北村弁護士から見える父と娘の理想の関係に必要な5つのこと

「都合のいい時だけ、父親ぶらないでよ。」というドラマ(下町ロケット)のセリフにびくっととしたお父さんも多いのではないでしょうか。

父親として娘との距離感、信頼関係を築くのに苦労されているお父さんも多いでしょう。

今日は、そんな悩めるお父さんのために、父親と娘の理想の関係を築くための振舞い方をお伝えします。

行列のできる法律相談所でお茶の間で人気の北村弁護士をご存知でしょうか。実は、北村弁護士は息子、娘の父親でもあるんです。

北村弁護士の息子さんは、ゴルファーとして活躍されていますが、北村弁護士の長女は、北村まりこさんで売り出し中の女優さんです。

そんな北村弁護士と娘さんとの関係性から分かる、理想の父娘の関係を分析してみましょう。

 

子供の好きなことを素直に応援できる

 

北村弁護士が、長女の自身初となる舞台「暴走ジュリエット」「迷走クレオパトラ」の初日公演を前に、長女と一緒に受けた取材されたときの発言です。

 

「(女優としての)第一歩を踏み出して良かった。ずっと仕事がないのが一番心配なので」

「住む世界が違うので全力で応援できるだと思う」

自分と違う道に進むことに対して、心配だから、反対したいっという親は多いです。

北村弁護士は、住む世界が違うからと言っていますが、子供を信頼しているからこそ、違う世界で活躍することにも素直に応援できるのではないでしょうか。

 

子供に媚びを売らずに、正直に話す

 

先ほどと同じ取材で、北村弁護士が、娘が彼氏を連れてきたらとの質問に対する答えです。

「連れてきてほしいけど、ないと思う。女性としての魅力がない」

かなり、ばっさり言ってます。普通、自分の娘がいる前で、娘を女性としての魅力がないと言えますか?

こういうストレートな言い方ができるのは、娘との信頼関係が十分できているからこそ、できるんでしょうね。

実際に、その時、娘さんは、「5年後見てろ!」と言い放ち、会場を笑わがおきたので、父親と娘が素直に発言できる関係がひしひし感じます。

 

娘のイベントに参加する

 

長女の初舞台だけじゃなくて、その初舞台の前の取材にまで、北村弁護士は同席しています。

間違いなく、北村弁護士は多忙を極めているのに、娘の初舞台ということで多くの人に見てもらいたい、注目をしてもらいたいということで、マスコミの方にも大々的に報道してもらって注目を集めること狙ったんでしょうね。

娘の行事に対して、仕事が忙しいことを理由にほとんど参加しない父親は多いですよね。仕事が大変なのはよく分かりますが、娘の行事に参加して彼女の活躍を見守っていきましょう。見守ることで、娘を知ることができ、結果的に娘との適切な距離感が生まれてくるでしょう。

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娘に負けず、自分も仕事を頑張る

 

北村弁護士は、テレビの仕事だけでなく、有名な事件の代理人、地方での講演など、現在も勢力的に活躍の場を広げています。

目標に向かって、何かに立ち向かっていくのは、誰でもあってもカッコいいことです。常に自分の目標に向かって努力することが娘からも尊敬されるために必要なことです。

まとめ

 

世の中のお父さん、ぜひ北村弁護士の良い所を少しでも取り入れてみてください。最初から、全部取り入れることができなくても、こういった姿勢を少しずつ取り入れていけば、きっと娘さんのと関係も上手くいくんじゃないでしょうか。

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2015.12.06

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