法科大学院を卒業後、法務博士を取得し、司法試験を3回受験し、不合格となりました。卒業した法科大学院でアルバイトをしながら、進路を考えていました。
フリーター(これまで正社員経験なし)で司法試験受験経験者が、どのように就職活動をすれば良いのか、全くの手探りでした。
法律事務所でパラリーガルのお誘いも頂いたのですが、私はそれを断り、企業法務を目指しました。それから、司法試験を撤退して、民間企業への就職を考えている人に役立つページを作れればという思いで、このページを作成しました。
ちなみに、法務の就職は東京以外は案件も少なく、苦戦することを覚悟すべきです。私自身も、求人案件をたくさん集めるだけ集め、入口は総務も含めて法務案件と呼べるのは6社くらいでした。その中で1社応募し、その1社に内定を貰うことができました。
無事に、就職することができたので、これまでの軌跡をまとめてみました。是非、このページをあなたの就職活動に役立ててみて下さい。
【最新】試験に不合格した場合、いつから、就職活動したらいいの?
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STEP1;自己分析をしてみよう
自己分析は、あなたの人生の棚卸しをするよい機会です。
自己分析によっては、就職よりも資格試験勉強を続けるか、公務員試験、会計士試験を受験する方が、あなたに合っているかもしれません。
自分の進むべき道を、考えてみましょう。
●就職・転職に自己分析が大事というけど、なぜ?本当は不要?では、自己分析の役割について、説明しています。
私の自己分析のアプローチや失敗事例などを紹介しています。
●自分の市場価値や未来の市場価値を簡単に把握しよう
●やっぱり難しい!!自己分析に失敗事例(業種、職種編)
●ようやく完結?私の自己分析
●自分の強みを把握する方法も合わせて確認しよう
●自分の生きがいを見つけるために必要なこと
●徹底した自己分析の方法は、この2つしかない!!
STEP2;人材紹介会社の利用を検討しよう
●人材紹介会社の概要と3つのメリット
●人材紹介会社を利用する上での注意点・デメリット
●初めて、人材紹介会社を利用する上で、どのような準備をすればいいのか?
●人材紹介会社を活用しない手段も合わせて検討しよう
●人材紹介会社の面談ではなく、無料セミナーを活用したメリット
人材紹介会社・転職エージェントのリアルを紹介してます。
●人材紹介会社で私が聞いた業界用語教えちゃいます
●私の体験談を踏まえて、人材紹介会社のよかったポイントを改めて伝えます(リアルな面接実況あり)
●実際に利用してみて、人材紹介会社のよくない部分とその対策をこっそり紹介(リアルな面接実況あり)
●私の体験からおすすめできる人材紹介会社・エージェント一覧 ≪おすすめ≫
(就職活動を終えてた上で、人材紹介会社・転職エージェントの利用の注意点・メリットを書いてあります)
STEP3;応募する企業の選定して、応募した後も面接の準備をしよう
●自己紹介・自己PRを考えよう
●提出書類のここに注意しよう
●会社・業界分析の手法
●会社四季報で見るべきポイント
●会社四季報を無料で見る方法
●自己分析を上手くアピールする方法
●最後の質問を用意しよう
●最後の質問を用意しようver2(法務部を希望するなら是非活用してみて!!)
●面接で私服を指定された場合の対策方法
●面接では本音を話すべき理由
●採用面接の前日当日に準備すべきこと
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●司法試験不合格の挫折感をどう乗り越えたか
●司法試験撤退後の行動基準について
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