自分には価値がない?まずは自分の市場価値を診断してみれば!!

自分には価値がないと疑った時に、自分の市場価値や自分を必要としている会社があることを知ることで、そんな不安が一瞬で吹き飛んでしまったという話です。

29歳で無職であったことや、司法試験にも落ちたことも相まって、同期で大学を卒業して、社会人として活躍したり、家庭を築いて幸せに暮らしている人たちと会うと、引け目を感じてしまうことがたまにあります。

ふとした瞬間に、自分には価値がないのではないかという不安に陥ることがあります。そんな時は、一度スカウト型の転職サイトを通じて、自分の価値を診断してみれば、自分が社会に必要とされていることを再認識できます。

以前、リクナビネクストに登録して、グットポイント診断を利用して、自分の強みを分析してみた結果を記事に書きました。

今回紹介するmidasは、リクナビネクストとスカウト型の求人サイトという点では同じです。

ただ、リクナビネクストとの違いもあるので、その違いに着目して紹介します

登録に必要な事項が少ない。

  • 性別
  • 生年月日
  • 住んでる地域
  • 最終学歴
  • 今まで勤務した会社数(0社の項目あり)

これだけで、自分の価値を診断することができます。ちなみに、私は、573万円でした。ちょっと高すぎる気がして怖いです。私の上限年収が573万円でした。

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多分、見栄を張って、英語のレベルを一般会話レベルではなく、ビジネスレベルまでにしたからでしょう。英検2級を持っているので、ビジネスレベルとしましたが、正直今は英語をすっかり忘れてしまっています。

ただ、頑張ればビジネスレベルまで持っていけるという期待も込めて登録しました。

2、3年度の未来予測に役立つ

私は、29歳で就職して、そのまま一生その会社で働くことは少ないと感じています。3~5年くらいしたら、市場の状況が良い時に転職も考えています。

就職の前に転職を考えるのかと怒られそうですが、就職と同時に転職も考えなけれなければならない理由について別の記事で書きます。

MIIDASの転職実績データでは、

MIIDAS

職種を入れて、その他任意に年齢、業界、学歴、年収、企業規模、を入力して、その人がどのような所に転職したのか伝えてくれる機能があります。

MIDAS2

これにより、自分がある会社に勤めてから、仮に転職した場合にどのような所に転職することができるかということも把握することができます。就職する前に、一度その会社に入って3~5年度に転職するとすれば、どのような会社で職種はどうなるかということを分析するのにも役立ちます。

自分の市場価値が気になる人や、会社に就職した後の先輩の転職先が気になる人は、一度診断してみては?

少なくとも、自分には価値がない、なんて疑わなくなるはず!!診断も驚くほど、簡単なので!!
それに登録したからといって、メールがバンバン来るとかないですよ!!

 

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