「ひるおび!」の顔としてすっかり定着した八代弁護士がなぜモテるのか?徹底検証していきます。
八代弁護士とひるおび
ひるおびは、TBSでお昼に放送されている情報番組で、午前11時55分~午後1時49分の時間帯で2014年度(2014年3月31日~2015年3月27日)の平均視聴率で7.0%、一昨年度(5.9%)、昨年度(5.7%)に引き続き3年連続同時間帯のトップです。
その時間帯の視聴率を第1位で、ヒルナンデスやバイキングなどの人気番組を抑えて1位ですから、人気が高い番組としてお茶の間からの支持が高いです。
八代弁護士は、ひるおびで主にコメンテーターの役割を果たしますが、木曜日に「解決ジャッジマン」というコーナーも担当しています。さらに、メイン司会の恵さんが番組を欠席されたときはMCまで担当したこともあるなど、マルチな才能を持っています。
お昼の番組のメインターゲットは主婦ですので、八代弁護士はTVの向こうの主婦のハートを鷲掴みしています。また、番組で会場にいる主婦のハートも鷲掴みです。
そんな女性のハートを鷲掴みできる八代弁護士、なぜここまでモテるのでしょうか。
難しいことを分かりやすく教えてくれる
国際弁護士という凄く頭の良さそうな(実際に頭もいい)人が、難しいことを素人にも分かりやすく教えてくれるというのは、簡単そうで実は難しいことです。
八代弁護士と同じくらい、難しいことを分かりやすく伝えてくれることができる人は、池上彰さんくらいですね。
専門用語を極力使わずに、具体例を使って答える様子は、プレゼン能力の高さを垣間見ることができます。
自分が知らない分野にも積極的に挑戦する姿勢
ひるおび!は、報道バラエティ番組として、政治経済だけでなく、その時に旬となった話題も取り上げますし、日本語ルーツをクイズ形式で紹介するなど、様々な内容を扱います。
八代弁護士は、自分の専門的でない事柄についても、積極的に参加します。法律だけでなく、実は飛行機についても凄く詳しかったり、新しいことを常に吸収する姿勢があります。
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真面目で誠実
正直、八代弁護士は、あまりジョークをいったり、笑いをとるタイプの人ではありません。それでも、コメントを求められたときに、誠実に対応しています。
よくテレビ番組で、専門家の多くが自分の言いたいことを言って、司会者の質問に答えていないことがありますが、八代弁護士はそういった専門家とは一線を画しています。
笑顔が魅力的
やっぱり、女性はイケメンが好きなんでしょうね。
司会の恵さんに、突っ込まれる時にする困った笑顔に女性は、弱いみたいです。
基本的に、真面目な顔でコメントしているのに、ふと見せる笑顔、このギャップに女性は心を鷲掴みにされてしまうんでしょうね。
良き仕事仲間に恵まれる
良き仕事仲間とは、司会の恵さんを始め、共演者です。
通常、ひるおびには、メインのニュースにはその分野の専門家が出演しますが、八代弁護士と絶妙なやり取りをすることが多々あります。そして、何より、司会の恵さんが、視聴者目線で、分からないことを質問してくれることで、八代弁護士を始めて、その役割を十分に発揮できるわけです。
シャーロック・ホームーズも、ワトソン博士がいるから、その良さが際立つように、ハリー・ポッターもロンやハーマイオニーがいるから、その人の特徴が際立つようになるのと同じです。出演者が、八代弁護士と違うからこそ、八代弁護士の魅力が際立つのです。
まとめ
以上、八代弁護士の活躍から、モテる男の法則を分析してみました。モテる男になるには、自分自身の努力ももちろん、周りの環境や出会いというのも大事ということですね。
これからも、八代弁護士の活躍を期待しつつ、この記事は終わります!!
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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